チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

服の取捨選択の案

来週、ようやく新婚旅行へ行くため、
荷作りどうしよう、服は何を着ようかなぁと迷っているのですが、
そこでふと思い付いたこと。

ワードローブの取捨選択で残したい服って、
旅行に着ていきたいと思う服」を選べばいいんじゃない?!

断捨離している方やミニマリストの方のブログを拝見して、
『好き・似合う服を厳選する』というのが基本だと知ってはいましたが、
なんだかしっくりこないというか、自分の基準にできないというか、
うまく説明できないですけど(苦笑)
言葉を自分の行動にできなかったのですが、
やっと行動に落とし込める言葉が浮かんだ気がします。

それが、『旅行に着ていきたいと思う服を選ぶ』

旅行中は自分の周りの物から隔離された状況である
着心地が悪くても違うものにすぐ変えられない
ですよね。

例えば、ゴムが緩めな靴下を履いたとして、
家にいる→他のに履き替えればOK
旅行中→ずり落ちる度に上げて、悶々と過ごすしかない

「そもそも履き心地の悪いやつを何故もってる?」
「旅先で買えば良いじゃない」の2つの突っ込みはさておき。

着心地だけでなく、見た目も同じくで、
せっかくの旅行なのに「今日は失敗したなぁ」という格好はイヤですよね。

遅刻しないように行く仕事の日の1日位なら妥協するけど…
↑そんな時でも失敗しないワードローブを作り上げたら最強じゃないか!と

多少の気温差には対応ができて、動きやすくて疲れにくい着心地、
でもカジュアル過ぎると浮く場所もあるかもしれないので適度に品のある服。

今回の旅行では、こんな感じの服装で臨みたいと思います。

けれども、例えばディナーに良いお店に行くならば、
ドレスコードに合う服も持っていかないと行けないし、
もしくはリゾートでバカンスなら、もっと開放的なワンピースだって必要。
いわゆるTPOに合わせるというやつですね。
今回は要らないから持っていかないけど、家にはあっても良い。

家にいる一日と旅に行く一日とでは、ふるいの種類も精度も変わるので、
全部が全部『良い服』である必要はないですが、
『着たいタイミングがない服』は処分対象と判断して良しだと思いました。

新しく服を買うとき、買ったときに良いなとおもった記事があったので、
リンクさせていただきます。
ameblo.jp