チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

入院14日目

担当医に腕の大きな紫斑を見付けられました。

こういう出来事がありましてできましたやつ
assaqui.hatenablog.jp
1cm程の大きさなのですが、関節の窪みにスッポリと収まるので気付かれないのです。
(事件翌日、夫が来た時には出来ていて、見付けてくれた)

「あの…、由来がちゃんと、あるやつなんで…」と由緒正しい紫斑であるというよくわからないフォローをしたところ、「お茶目ですね」って返してもらいました。テヘペロ

はい、ワタクシ、そそっかしさから自滅するタイプですね。
入院時に聞いた血液数値の低い時に転倒して命の危機という展開、
十二分に可能性があると思ってます。
なので、週末から襲われているふらつき対策、かなり本気で考えています。

入院開始時から、空調との闘いを地味に繰り広げているのですが、ちょっと方法を変えてみました。

今までは冷やしすぎない室温27℃に設定&布団を膝掛けして身体を冷やさない。
この策のデメリットは、室温が安定すると冷房が停止するのですが、体が暑くなってからしか部屋を冷やしてくれない。

冷やすよ!(寒い…)→冷やしたよ!(適温)→(暑い……)動かないよ!→(暑いんですけど!)まだ動かないよ!
という感じで。
消灯のタイミングで暑いと全く寝付けないんですよね・・・

で、新案。
ちょっと冷やしめ室温26℃&己の服を暖かめにする(靴下必着、パジャマを厚めにしたり腹巻きを巻くなど)。

温熱じんましんのようなアレルギー持ちなので、体表面を冷やす事で、体質的なかゆみリスクが高まるのですが、ふらつくよりマシかなと。
空調の良い部屋にいると、単純な乾燥で、体の水分が奪われますからね。汗をかいてなくても。

昨日から試しているのですが、26℃に設定すると、冷房の強弱がほとんど出なくなりました。

この策のメリットは、もう一つあって、
それは看護師さん達に室温がめっちゃ好評という事ですね。
皆さん、動き回ってるから、ちょうど良い涼しさの部屋がここに…!という状態。

さて夕方、歯科の先生による虫歯箇所のチェックありました。

痛みはないけど、埋めてもらった薬が取れてきて、食べたものが埋まりますwという話をしました。
肝心な所までは取れていないので、そのままでーって帰られました。
口内炎などのトラブルも起こってないため、安心して大丈夫そうです。