チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

入院15日目

8月になりましたね。
入院する日には、8月なんてまだまだ先だと思っていたのに、ATGと共に過ごした5日間のせいか、あっという間でした。
これから退院までは、そこまでのイベント事が無さそうなので、時間を感じるのかなぁ。

入院してから睡眠時間がフリーダムです。個室じゃなかったら怒られるやつ。
睡眠時間だけでなく、実は寝方も酷いですw

元々、部屋が真っ暗だと怖くて眠れないタイプなのですが、
病院なので余計に怖い!と思ってしまって、出入口側の電気を点けたまま寝ています。
ちょっと明るすぎるので、手元にタオルを掛けるなどして調整してます。

この明るさが安眠妨害の原因かもしれませんが。

一眠りしたら目が覚め、お手洗いに行き、1h~1.5h程度起きてます。
そして再び眠気に任せて眠る。
そんな毎日です。

今朝は目覚めたのが4:30だったので、開き直って起床してみて、
朝焼けが始まる前の、穏やかな明るい街並みを眺めていました。
近くに高層建築がないので、病室からの眺めが結構いいんです。
諦めていた花火大会も見られて、この時期に入院して良かったw

話を戻します。
朝までスッキリ寝られない原因は、明るさだけではありません。

寝相と暑さ。

暑さの方は冷房の効き具合に依るもので、前日に記した通り。
assaqui.hatenablog.jp
ふらつき対策でやった結果、まさかの快適になりました。

もう一方の寝相。
横向きに丸まるのが一番寝やすい姿勢なのですが、ベッドの幅的にどうにも。
普段は床に布団で寝ているので、多少、足が出ても気になりませんが、ベッドだと宙に浮きますからね、気になります。

よっぽど眠ければ、どんな姿勢でも寝ますけど、消灯時間だからという理由で横になっても寝付けない・・・!

また寝返りをあまり打たない寝相が響き、目覚めた時に身体(特に腰)が痛くて、すぐに寝直せません。
一度寝のダメージを癒し、再び睡魔が来るのを待つ。
そんなスタイルが入院3日目にして、できあがりました。

ATGのアレルギー対策で使われているステロイド剤の副作用に不眠があるのですが、おそらく関係ない不眠ぶりですね。

気にしない。『夜にグッスリ眠れない』なんて気にしない。
眠くなったら何時でも寝られるんだから。
やらなきゃいけない仕事だってないし。
暑い最中をフラフラになりながら歩く必要もない。
個室だし。
治療に支障をきたすなら考えないといけませんが、今のところ良好らしいですし。
グッスリ眠れない事を気に病むより、開き直って過ごします。

ただ一つ、巡回の看護師さんに驚かれるのが難点。
消灯時間前に睡魔がきて寝てただけなのに、心配して起こされました。
申し訳なし。