鶏のハツ処理リベンジ
昨日のスーパーは、定休日がある所で、定休日前日の売り尽くしセールをやっていました。
精肉コーナーをうろうろしていると、なんと、ハツと肝が別売りされていました。
（部位的に繋がっているので、たいていセットで1パック）
しかも、元は100g当たり138円のものが、定額で248円。
一番重い物を探してレジカゴに入れましたw
入院中にたまたまコチラの記事を見付けたのです。
remon.xn--u9jwcwdulia6bt1d0281m.asia
以前にも肝の処理をしたことがあるのですが、前回は捨てた所（心残りと呼ばれているらしい）も食べられるということを知り、もう一度チャレンジしたいと思っていたのです。
カット後、塩と酢に浸ける準備をして、いざ再チャレンジ！
キッチンばさみを右手に握りしめ、ハツを切り開いていきます。
あ、キレイ。あまり血の塊ないなぁと考えながら、チョキチョキ。
隅っこの方まで切り開いて、ぴろんと血の塊が出てくると、手間をかけた甲斐があるなぁと思いましたw
切り開いたら、塩と酢を適当にかけて、わしゃわしゃ馴染ませ、5分ほど放置。
その後、流水で数回すすぎました。
結構、脂ぎっているようで、手もハサミもボウルもベタベタです。
今回は塩を振りかけ、魚焼きグリルで焼きました。
焼く前は気になっていた血管の所も、すっかり焼けてしまって気にならなくなっていました。
レバー的な風味を少し感じつつ、生臭い感じは全くなしで食べられました。
かかった時間のわりに、一人当たり7切程なので、なんだかわびしい感じです。
やはりハツは焼鳥屋さんで食べるのが良いかな…
買物三昧で帰ってフラフラ
母と隣駅前のスーパーまで行ってきました。
こちらは月に一度、定休日があり、その前日に店内売り尽くしセール（10%OFF）をやっているのです。
その傍にも小さいスーパーがあり、両方まわって、更に途中のもう一軒の合計3軒のスーパーを巡るのがお馴染みのコースです。
で、あれやこれや購入して家に帰ると、なんだかクラクラします。
めまいかな？
夫に「ごめん、ちょっとしばし横になるわ…」
と言って、晩ごはんの用意もできず、ぐったりしてました。
1hくらいしたら治まったのですが、動くとやはり気持ち悪い感じがします。
鮭ごはん
夫が飲み会だったので、実家で晩ごはんを食べてきました。
入院中に録ってもらっていたドラマを見に行くのが目的だったのですが、その直前の回まで見ていたら、すっかり遅くなり、“晩ごはんを食べに行っただけ”状態でしたw
（一応、2話分は見ました。まだ残ってるので行かなきゃですけど）
晩ごはんのメニューは鮭ごはん。
（他は海草サラダとチキチキボーンのレモン味）
私も作るのですが、イマイチ何か足りないんですよ。
（母作のは、もうちょっと水分があっても良い気がする。強めが好きなので問題ないけど、ちょっとパラパラが過ぎるような…）
他の料理も、真似して作ってみるものの、何かイマイチ足りない感じで、満足度が低いんです。
作り方を聞いたらメモしとかないとアカンなぁ。
ケランチム作ってみた
茶碗蒸しの韓国ver.らしいケランチムを作ってみました。
退院前夜、眠れなくて焼肉屋さんチェックをしていると、料理写真の中に、玉子が鍋の上にもりっとした美味しそうな食べ物があり、気になっていたのです。
名前がわからなかったけれど、レシピサイトを見ていたら、運良くたどり着きました。
ケラン=鶏卵
チム→チムジルバンのチムね！ということで、玉子蒸し
作り方を見てみると、すこぶるカンタン！
出汁と卵を混ぜて、玉子がくっつきにくい鍋で蓋をして弱火で放置。
具材を入れるとバリエーション豊富に作れるようです。
今回は鶏肉と刻みネギを入れました。
出汁が薄めだったので、鶏肉に味が染みなかったのが失敗でしたけど、玉子だけで食べるとそこそこでした。
こちらはまとめサイトです。基本とアレンジのレシピが載ってました。
macaro-ni.jp
