チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

くすみピンクのスカート

明け方、ふと目が覚めてから、なかなか眠れず、ぼーっとしていると、急に思い出した事がありました。

それは小学5年生か6年生の時、買ってもらったピンクのスカートの事です。

母と服を買いに行った際に、母にプッシュされて買うことにしたのですが、
その時点で「これは絶対に着ない」と思ったのです。

実際のところ、着なかったのか否か?

正直なところ、あまり記憶がありません。
着たとしても1度か2度だと思います。
少なくとも『たくさん着た!』という記憶はありません。

うーん…。1度くらいは着てるとは思う……。思いたい…
というのも、
今から考えると可愛い色だと思うんですよ、たぶん今なら似合う色ですよ!
おそらく小学生当時、『ババくさい』と思ったんでしょうね。
大人向きですよ、あの色は。うん。


そんな哀れなスカートと、着る気がさらさらない服を買わせた事、
その事を思い出して、布団の中で泣いてしまいました。

後悔の念とはこの事。

今も文章を考えるにあたり、涙と鼻水が出てきました。

約20年を経て思い出して、当時の行動を悔やむ事態になったのは、
某かの巡り合わせの用なものだと思って、
そこから反省点と今後の行動などを考えてみたいと思います。

まだ感情が整理できないので改めます。