肌触りが幸せ
先月、旅行に行く際に肌着を新調しました。
新しいキャミソールを触って、着てみて思ったのが、
「肌触りが幸せ!」
見た目も機能も、なんの変哲もないと言っていい、
コットン100%のキャミソールです。
けど、さらっとして柔らかい肌触りでとても気持ち良い感じがして、
幸せだなぁと思いました。
恥ずかしい話ですが、どうも肌着に無頓着で、
「冬はヒートテック、夏はエアリズム」と決めて、
一年中ずっとヒートテックを着てた過去があります!
(自分で言うてて恥ずかしや…)
衣替えのタイミングで変えれば良かったのですが、
冷え性だし、冷房で冷えるからヒートテックで良いかなぁと。
問題は、なかば惰性で一年中ヒートテックを着ていた事よりも、
着古していたが故に、夏にはヒートテックたる効果が無くなっていた事かと。
処分する時にじっくり見たら、生地が延びたり薄くなったりしてましたからね…。
一年中ヒートテックでも良いとして、
次の冬には新しいのを買わないと、効果は無いだろうなと、
しみじみ思いました、今。
…なんかすっかりヒートテックの話になってしまいました。
新しい肌着の気持ち良さを感じた、というよりも、
新しい肌着の気持ち良さに目覚めて、
肌着や服の処分判定に、肌触りを追加しようと思ったのでした。