スリッパは偉大だった

昨日、病院の近くの100円均一で買ったスリッパを履いてみました。

買ったものはcrocs的な素材のものです。
台所仕事の時に、水をこぼして足にかかったり、床にできた水溜まりを踏んで濡れる問題に対して、コレはかなり良いのでは？とひらめいたのです。
たぶん屋外（ベランダ）用だと思うのですけどw

なので屋内で履く事への若干の抵抗感というか罪悪感の様なものをスルーして履き始めたのですが、直感通り、かなり良いです。
足が守られている感じがします。

上から降る水にも下に落ちた水にも、靴下が濡れてることはありません。
つまり足が冷たくなることもありません。すんばらしい。
また水仕事をしていない時、例えば椅子に座っているだけの時も足が冷えません。厚みが1cm程度あるからです。

サイズがM（24cm）というジャストの大きさを買ったのですが、3日ほど履いて馴染んできたら、毛糸の靴下を重ね履きした（分厚い）状態でもスリッパを履くことができています。
この状態で冷える元は、己の足汗しかないも同然…
今年の冬は冷えない…！！！（足の汗が元で冷える）

以前に懸念していたスリッパの置き場所問題ですが、「このスリッパは水仕事するとき用！」という元々の目的に則り、台所の隅に置いてます。
assaqui.hatenablog.jp

なお、かかとが痛くなる問題も、スリッパのクッション性により解消しました。
最近の悩みが、ほぼ全て解消しました！
もう、このスリッパに足を向けて眠れません！（でも履く）