チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

洗濯物を畳む最中にふと思ったこと

もし今、私が死んだら、夫に「この服、よく着てたなぁ」って思い返されるんやろか。
特にコレは気に入ってないんやけどな…。
汚れても惜しくない服を、家事が主である今の生活で愛用していますが、そんな扱いの服を着ている姿ばかりを思い返されたら、成仏しきれんなぁw

そんな妄想をした本日、こちらの記事を見付けました。
kuratame.com
正しく『死のお片付け』な発想でしたね。
もっとお気に入りの、自分が似合っていると思って着ている服の姿を夫には覚えていてほしいなと思いました。

いや別に、健康状態とかに何かあるって訳ではないんですけどね!
ほら、生きてる限り、死ぬ可能性って100%だしぃー。
早いか遅いか、何が死因になるか、わからないけどさ。
それに夫と私と、どちらが先かもわからないし。
でも、生きてる人間の10割は、確実に死にますからね!

常にその辺を意識して、見られたら困るもの(黒歴史とか)は確実に処分しておいたり、棺に入れて欲しいレベルで好きなものを明示しておくとか、備える必要があるなという気分になりました。

とりあえず、服を整理しよう。
行動指針として、『夫の記憶に残りたい姿か?』というのを掲げて。