チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

退院後の通院日11回目

歯科と血液内科の日でした。
前回に続き、血球の数値が落ちていました。
そして薬が増えました。レボレードとネオーラル。
ネオーラルは血中濃度が下がってきていたので、調整の為、増量。
レボレードはMAX量である8錠になりました。

診察中に思い出せなかったのですけど、
最近、夜にお酒を飲む時に、おつまみを食べてしまうのですが、その前後の2時間以内に薬(レボレード)を飲んでいる。

つまりは10日程、
レボレードの効果を下げる飲み方をしているんですよね…

これが原因で下がっているならば、マジメに飲めば、ある意味、セーフ。
違うかったら、他の手段を探すことになります。
(今日からマジメに飲むから、しっかり効いてほしい)

ただ、これが原因で下がっているならば、違う意味でアウトですね。
油断し過ぎ。ちゃんと飲めよ!と。

深夜のおつまみもそうですが、生活リズムの乱れによって、飲むタイミングも一定じゃなくなっているのです。
朝食後の薬が、朝に起きられなくて、昼食後に飲んだり、更には忘れていて夕方に飲んだりしていました。
ネオーラルも、11時に飲んでいたのが、2時に飲むようになったり…。
(AMの11時は、まだ寝てるか寝ボケていて飲めない。
 AM2時は、なんだかんだで起きてる)

薬をしっかり飲む為の、一番カンタンな方法は、生活リズムを一定にすること。
つまりはパターン化してしまう事だと痛感しました。

『薬を飲むこと』は、『継続して続けたい事を生活に取り入れて、習慣にしてしまう』というのと、全く同じ事だと気付きました。

薬を飲むという行為に気を取られていた、かつ自発的に飲み始めたわけでない(義務感で飲んでいた)ので、気が付かなかったのだと思います。
退院する時に、“決まった時間に薬を飲むという習慣を新たに生活に加えていた”んですね。

生活リズムが崩れる前、12月の上旬から「薬を飲まなきゃ!」という意欲が薄れていて、アプリで飲んだ時間を記録していたのですが、いつの間にかしなくなっていました。

ひとまず、生活リズムを整えるよりも、アプリで飲んだ記録をつける方が簡単なので、そちらを今日から復活させます。
それで軌道に戻ってくれたら良いなぁ…