髪を切ってもらいつつ考えた

久々に髪を切ってもらいました。
「ツヤの出やすい髪」と美容師さんに言われて、ちょっと上機嫌です。ふへへ。

直毛気味で、コテで巻いても形がキープできない（下手なだけかもしれませんが）髪を悲しく思ったこともありますが、その代わりに、コシがあってツヤが出やすい髪質なんだろうなと。

この硬めの髪には、流行りのゆるふわヘアアレンジは向いてないのではなかろうかと思い至りました。

性格的に、後れ毛を作るのが苦手なので、チャレンジしては失敗しているんですけどね。
（あえて崩す→数十分後、ボサボサと感じてくくりなおす）
結論的にはちょうど良いのかもしれません、髪質と性格が。

髪だけでなく、服についても考えてました。

クローゼット内の整理をするといって、じわじわ触っていますが、自分全体の雰囲気の事は考えてなかったと気付きました。
骨格診断とか似合う色とかを調べていたものの、全体を考えているようで、意外と髪の事は考えてなかったです。色はまだしも、質感なんて発想になかった。

髪の質感から考えると、
カジュアル感溢るる服は似合わなさそう（自覚はあったけど）。
ガーリーなのも（って、これは年齢的にないな）。

だんだん考えるのが楽しくなってきた。
よし、クローゼットを開けるぞおおおぉ。