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【韓ドラ感想】パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~【視聴途中】

まだ途中(16/49話)ですが、見続けるか止めるか迷いながら観てますw

核になるのはカプトン(女)とカプドル(男)のカップル。
教師になりたいカプトンと公務員を目指しているカプドル。二人とも無職の29歳。高校生から10年以上の付き合い。

カプドル、公務員試験に落ち続けてるのですが、試験勉強をすると言いつつ、ゲームか寝てるか。
カプトンがアルバイトしてる間に何してるんや。完全なヒモやないかと。
挙句の果てには浮気するし。単なる最低かよ。
なんてイライラしつつ観てましたが、ここは改善の余地があるので、まぁ様子見。

うんざりする登場人物が2人いるのですが、
1人はカプトンの叔母さん(お父さんの妹)。
もう1人はカプドルのお姉さん(かつカプトンのお姉さんの結婚相手の前妻)。

叔母さんは絵に描いたような小姑感でうんざりするし、
カプドル姉は、脳髄反射的にやる行動(すぐ叫ぶとか)が見るに耐えない。

しかし子供たち(チョロン&タロン)は実母に会いたがるので、会わせないといけない立場のカプトン姉(しかもなついてくれない)。
子供たちの送り迎えで、夫は前妻に頻繁に会うし。
カプトン姉さん、ストレス溜まりまくりですよねー…
でも言わない。
自分も子連れの再婚なので我慢する。
言った方が良いよ。もっと会話しようぜ!とモヤモヤしてしまう。

何のどういった点が不満なのかとか、こういう点に不安を感じるとか、どうしたいとか。
夫婦間だけでなく、子供たちとも。
たまにチョロン目線で、カプトン姉とその子供(トリ)の様子を見ているシーンがあるのですけども、チョロンは“お母さんにやさしくしてもらってる”のが、単にうらやましくて実母に会いたがる(かつカプトン姉に反発するし、トリに意地悪する)んじゃなかろうかと。
チョロン父も、カプトン姉とトリの味方をするし。父的には実子なので厳しくしがちになるのもあるし、チョロンが年上というのもあるんだろうけど、それで叱られたら孤独感がますます深まるよね…
はー、もう!あーもう!
やわらかな表現を使って説明できる間に言ってしまえ!あれは嫌だとか、こうしてほしいとか、どうしたいとか!

ほんと、会話は大事。
溜めた不満が爆発して、結論だけを怒りに任せて吐いたって、自分の真意は伝わらない。
(たいがい文脈がおかしくて、何を言ってるかわからない感じになるし)

結局のところ、イライラ&モヤモヤしながら、なぜ見続けているのかというと、そういうことが大切なのかと気付かせられる事が多いから。
まさに、他人のフリ見て、我がフリ直せ。

浮気がバレたカプドルが、カプスンに言い放ったんですよ。
「かわいかったから浮気した。かわいい服を着て、化粧もして。おまえと違って身なりに気を遣ってる」
それに対するカプスンの答えが「私だってオシャレしたい!でも、新しい服や化粧品を買おうとすると、このお金であなたにプレゼントしようとか、一緒に焼肉を食べに行けると思って、買うのを止めてしまう」と。

『自己評価が低いと、周囲からも低く見られてしまう(相手にナメられる)ので、自分の見た目を上げよう』という文章を、ネットでたまに見かけるのですが、こういうことかと納得しました。

という事で「あぁ。もう無理!」ってなるまで観てみましょ。

割烹着、いいよいいよー

愛用してます。が、ちょっと背中がスースーする…
というのも、背面に隙間があるのです。
どうしようかなと思っていたら、ダウンベストの存在を思い出しました。
ダウンじゃなくても良いのですけどね。
寒がりだし、おそらく冬越えするにはダウンかなと。
今よりもっと寒くなったら着込んでみます。

新しい口紅を買いました

いろいろ悶々としていた新しい口紅、買いました。
キスミーフェルムのプルーフブライトルージュの12番。
20番のブラウン系を見ていたのですが、ふと気になったのが、この色でした。
メーカー問わず、茶系ばかり見ていたせいで、飽きたんですねw

これにしようかなぁと思いつつ、「1ヶ月以上検討していたことを覆すのはどうなの?結局それって衝動買いじゃないの?」と一旦保留にして、口コミなどを見て再検討。

この時点で、20番か12番かに絞ってました。
キスミーフェルムの口紅が、落ちにくそう&パサパサにならなさそうだったので。
そして今回は茶色みがかってそうなレッドである、こちらに決めました。
当初の希望だった(けど似合うか不安な)ブラウンはシアーな口紅orグロスを買おう。単品で使う以外に、重ねても使えるし!

使うのが楽しみだなぁ。いつから使い始めようかな

初めての豚角煮

我が家の角煮は、いつも夫が作ってくれます。

夫の両親が九州南部の某島の出身で、角煮的なものは小さい頃から食べていたらしく、一人暮らしするにあたって、レシピを覚えて出ていったそうな。
という事で、自分が食べたい時に豚バラブロックが特売だと買ってきて作ってくれるのです。

ありがたいし、美味しいけど、
私も作ってみたかった!

レシピは、今年の2月にNHKで放送された『趣味どきっ!幕末維新メシ』の初回で作っていたものを参考にしました。

焼酎:大2
醤油:大2
黒砂糖:30g
生姜:1個
水:適量
豚バラブロック:400g程度
その他の野菜(じゃがいも,玉ねぎ,ごぼう,生シイタケ):適量

1.豚バラ肉をしっかり焼く(溜まってきた脂はペーパータオルで拭き取る)
2.焼けたら火を止めて、焼酎をかける。アルコールを飛ばすために再び火をつける(水分も飛ばす)
3.肉を鍋から取り出し、熱湯をかける
4.肉と生姜と火が通りにくい野菜、水を鍋に入れ、煮る(落し蓋をして、灰汁を取りながら1時間ほど)
5.黒砂糖と醤油を入れ、その他の野菜も入れて煮込む

テキトーな作り方でしたが、味はおいしかったです。(特に生シイタケ最高!)
ただ、煮込み時間が短かったらしく、しっかりとした豚バラブロックでしたw

ちゃんとした作り方は、テキストをご覧ください。

幕末維新メシ (趣味どきっ!)

幕末維新メシ (趣味どきっ!)

誰かいるとヤル気が出ない

平日、夫が仕事で不在の間に、掃除や洗濯をしています。
夫が家にいると、何故か何もしたくならないのです。

洗濯はタイミングによってします。
掃除は、よっぽど汚れてる時のみですね。
おそらく自由度が落ちるのを無意識に感じて、やらないようにしているのだと思います。

からしたら、ゲームの最中に掃除機をかけられたり、ゴロゴロしたいときに布団のシーツが剥ぎ取られ、かつ布団を敷くスペースに干されている(部屋干し派なので、大物も室内でがんばってますw)状態よねぇと考えたら、まぁいいかという判断に(なかば無意識で)しているようです。

ただ、学生時代を思い返すと、それだけでもない気がします。

親に「勉強しろ」と言われ、「今からやるところだった」と答える(しかしヤル気は失せる)やりとりは、よくあるケースのようですが、“やろうと思っていたこと”を「やれ」と言われると嫌になるんですよね…
『絶対にやらん!(少なくともアナタの前ではやりません!)』みたいな変な意地を張りたくなるのです。
これと一緒ではないと思いますが、何故でしょうね。
成果だけ見られたいんですかね?不思議。

ちなみに「やらなくてよい」と言ってもらえたら、間違いなくやりませんw