チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

ちょうど一年ぶりに骨髄検査

造血がうまくいっていないらしいということで、今後の治療をどうするか検討すべく、骨髄検査をしてきました。

前回の入院前の、あの痛い記憶がまだ生々しいので、もっと長いスパンでお願いしたいw
と思いつつ、採られてきました。

本日も、やはり痛いw

相変わらず、針を刺した所の出血がなかなか止まらず、2時間程かかりました。
(前年より止める角度を工夫できたようで、早かったですが)

今年は夫に一緒に病院へ来てもらったのですが、処置室へは同行してもらっていない(来てもたぶん外で待てと言われる)ので、止血中、ずっと『待たせてる感』にさいなまされてましたw

付き添ってもらうのって、性分に合わないんだろうなぁ…
気遣いにまわす余裕がないくらい自分がへろへろだと、気にならないんだろうけど。

春の中耳炎の手術後だって、1番しんどかったのは、全身麻酔がまだ効いてて動けない(ほぼ寝てる)状態で、目を覚ます度に、外がどんどん暗くなっているのにも関わらず、母がベッド横に居てくれるのを見て、帰れるのかどうか気になってた事だったしw(暗いと見えないといつも言っているので)
「大丈夫やし、帰って」と言いたいけど、それすらできない麻酔感。(言いたいけど声を出す前に寝てしまう)
死ぬ直前ってこんな感じ(動けないけど思考はできる)なんかな…って思った思い出。

検査中に痛いのはさておき、検査後も痛いんですよねぇ…。
骨に穴が開いてるから仕方ないんでしょうけども。
振動で痛むのは忘れてました。これって何日くらい痛いんだっけか。

骨髄移植のドナーさんって、髄液を採る時に全身麻酔をすると聞いたので、その点は少し羨ましいと思っていたけれど、術後はたぶん痛いんだろうなぁ…。