手間のわりに少ない成果
土曜日に買ったスルメイカを調理しました。
cookpad.com
初めての肝あえ、生臭さ等なく、美味しかったです。
ただ味覚障害のある時に作るもんじゃないなと、今更ながら思いましたw
いや、悪くは無いんですけど、100%の美味しさを感じられているのか不安になるというか。
あと、ぱくぱく食べてしまって、かけた労力に対して少なく感じるというか…。
うーむ…、瞬殺で食べ切っちゃうということは、それだけ美味しいと感じたってことかな。
味覚障害が治ったと思ったら、また作ってみよ。
外出こわい
assaqui.hatenablog.jp
先日の件以降、またフラフラするのでは?と思って、外出が怖いです。
水分を摂っていれば大丈夫だと思うのですが、家でテレビを見ていても、笑いすぎると脳が酸欠気味になるのに気付く、というか気になるんです。
気にしすぎかな。
入院時に必要なものの買い足しとか、私が不在時に夫が使える物(くっつかないアルミホイルとか)のストック補充とかしたいんですけどね。
ラタトゥイユ最高
土曜日にラタトゥイユを作りました。
野菜を切って、鍋に入れ、全体に塩とオリーブ油を振ったら、
フタを軽く押さえて、さっこさっこ鍋を振って馴染ませ、
弱火にして放置。
以上で完成、簡単。
1番の手間は一口大に野菜を切ることかもしれない…
今回の入れた野菜は、
にんじん、パプリカ、トマト、ナス、ズッキーニ。
(大根や玉ねぎを入れてもおいしそう)
私は基本的に、丸ごと1本・1個を切り刻むので、野菜の種類を多くすると、全体量が増えますw
温かい状態で食べても良いし、冷蔵庫で冷やした状態を食べても良いし、良い常備菜です。
冷たい状態を食パンに載せると簡単にオープンサンドイッチみたいになりますし、
うどんや素麺にあわせると“なんか良い感じの夏の麺”に仕上がります。
ラタトゥイユに、サラダチキン的な(鶏胸肉の茹でor蒸した)ものをほぐして併せれば、PFCバランスとかも良くなるのでは?(←未計算)
うん、常備菜としてめちゃくちゃ良いな。
救急搬送されました
夫と一緒に買物へ出掛けたところ、立ちくらみがあり、道端でしゃがんだり、バス停の椅子で上体を寝転ばせたのですが、いつまでも治まらない(30分程らしい)どころか、息の荒い状態が続いて、意識が朦朧としかかってきたので、夫に救急車を呼んでもらいました。
救急車内でフルフラットに横たわると、頭に血が流れてくる感じがして、意識がハッキリとしてきました。
結論的としては、脱水症状だったらしいです。
血液検査の結果としては、さほど前回の診察時と変わりのない(ヘモグロビン値は少し減少してるらしい)そうです。
心臓のエコーを見ると、大動脈は動いているのですが、そこに並んでいる「大静脈がぺったんこになっているので、輸液(血液)が流れていないと考えられる。つまりは脱水状態である可能性が高い」らしいです。
体内の水分が減ったことにより、血流が悪くなって、立ちくらみを起こしたらしいです。
なので輸血等はなく、採血を兼ねた点滴(投薬や輸血などの)準備用の生理食塩水の点滴のみ受けました。
血液内科の診察予約を入れるか聞かれましたが、病院の往復が不安だったので、「(入院までの)一週間がんばります!」ということで帰りました。
帰り道は電車に乗って帰りました。席が空いてたので、ずっと座れました。立ちっぱなしだと辛かったかもしれません。
買物へ出た昼過ぎと違い、夜は涼しかったので身体は楽でした。
帰宅後、己で防げる症状で救急車を呼んでしまって申し訳ないなという気持ちでいっぱいです。
夫にも迷惑をかけたし、母にも連絡してもらったので心配をかけてしまったなぁ。
ただ夫に救急車を頼んだ時は、本当に、これはヤバいなと思ったんですよねぇ…。
視界の先に行けないんですよ。3mも歩けなくて、目の前に夫がいるのにたどり着けない。
「ダメな時って、こんなに動けないもんなんだ」と驚きました。「おそらく死ぬ直前まで、まだまだ生きると思ってるんだろうな」と考えてしまいました。