もうそこから逃れられない
ストーブを点けると、その前から動けなくなる事に気付きました。
今までの私の行動理論としては、
午前中に起きれば、ヤル気に満ち溢れていて、なんでもサクサクこなせる。
目が覚めるのが午後だと、もう今日は終わった気分になって、なにもヤル気になれない。
だったのですが、そうでもないと気付きました。
夫の出勤時間に起きて朝ごはんを済ませた日でも、いつの間にか夕方というケースが、結構あるのです。
アクティブな人からすると、すこぶる低レベルな話だなと思うのですが。
いや、大多数の人からしてもそうかw
前日から買物に行く気満々だったし、朝も早く起きたのに、結局ずっと家の中でストーブにあたっていただけという日が多くある反面、
昼過ぎに起きたのに、部屋の片付け等に勤しんだ日も少々あるのです。
片手で数えられる程度ですけどね。
動いた日を振り返ると、ストーブを点けてなかった事に気付きました。
足が冷えていなかったから、ストーブにあたる必要がなくて、動くことができた…のではなかろうか。
ストーブって部分的に温かくなるだけで、身体全体をポカポカにしてくれないので、ついつい長居するのです。
コタツだったら30分程度入ったら身体がポカポカしてきて、1hも入っていたら暑くなって出られるのですが。
(寝てしまって数時間経過というハイリスクもありますけど)
台所に長時間いる予定があれば移動させるのですが、点いてるのを消して移動させる心理的なハードルが高くて、晩ごはんの作成時間を先延ばしにしてしまうんですよね…。
ちょうど夫の帰りも遅くなっているのを良いことに。