チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

業務スーパーへ買い出しに行きました

昨日のお昼用に買って好きに食べ散らかした残りのお肉を活かして、今晩は2人で焼肉パーリーを開催する為に、夫がお肉の買い足しに行ってくれました。
行き先は業務スーパーということで、入院中に良いなと思っていた物を数点、頼みました。

どこを見てピックアップしたかというとコチラ
esse-online.jp

ここ↑だけじゃなく、ブログも読み漁ってます。
kenich1014.exblog.jp
お料理上手でステキ!

良いなと思った業務田スー子さんオススメの品。
・生フランク
・大学芋(冷凍)
・ビビンバ1kg
青椒肉絲のタレ
・野菜がごろごろ大盛りカレー
・冷凍チュロス(揚げ調理済み)
・冷凍マテ茶鶏もも肉2kg
・オレンジリキュールケーキ
・さぬき招福生うどん

夫に美味しそう感を力説するのに、ブログをスマホで検索してもらいました。
「これね、…ほら!美味しそうでしょ?!」と訴えつた、一緒に見ることしばし。
気が付くと夫のスマホで、一人でブログを読んでましたw

なお、夫は冷凍しじみに惹かれておりました。
冷凍なので、一人分ずつ使いやすそうですね。(ワタシ、貝、ニガテ…)

良いなと思ったもの全て買うと冷蔵庫に収納できなさそうなので、いくつかに絞りました。

言った先の店舗での扱い有無にも左右されましたが、頼んだ分で買えた物は、大学芋・野菜カレー・青椒肉絲のタレの3つ。

出先でやり取りして、マテ茶鶏から変更しての、ブラジル産の角切り鶏モモ肉。
調理の手抜きにカット済のものを試用。
いつもは国産の鶏むね肉2kgですが、無かったそうなので。

あとは夫のセレクトにより、ダシ用いりこ・無塩アーモンド・揚げなす乱切り・姜葱醤。
そして肉(←本来の目的)。

がっつり5000円超のお買物でした。
全部おいしいと良いなぁ。

【真珠腫性中耳炎】入院生活8日目・術後4日・退院

祝・退院!
朝の診察でも問題なしでした。
髪をバリバリに固まらせた浸出液も、昨日のお昼過ぎには止まったらしく、ガーゼから綿球に変えても問題なかったです。

この時、耳の中のガーゼ交換がありました。
前日の診察の際に、私の前の順番の人が交換されているのをチラチラ見ていて、「うわぁ、赤くなったガーゼがいっぱい出てくる…なんか吸引もしてる…うひゃぁ…」と思っていたのですが、私にも順番が回ってきましたw

綿球を外すと、大きめのガーゼが1つ、2つ。
ここで吸引の機械を使用してからの、3つめ、4つめ。
以上でした。

そして新しいガーゼを入れること計4つ。
一番奥の物は2cm×5mmくらいの大きさでした。
ちっちゃ!穏やかな鼻息でも飛びそうw

耳の中なので、入れる時も出す時も、音がスゴいw
(ガサガサガサッゴソゴソッという感じの)

入院前に読んだブログに『鼓膜近くのガーゼを取るときに、バリッと音がして痛みがあり、めまいがした』という記載があって、随分ドキドキしていたのですが、そんなことは全くありませんでした。
交換後、先生から「ガーゼの乾燥を防ぐためにも点耳薬を入れてください」と言われました。
“バリッと”を回避できるなら真面目に点耳しますぅ。

診察後、撤収作業をして、病院を後にしました。
前回(夏)は、3週間の入院で体力が衰えていたのか、猛暑のせいか、病院から数十メートルの所で動けなくなって虫の息でタクシーに乗りましたが、今回は無事に最寄り駅まで歩けました。

眠れなかった昨夜、お肉が食べたくて最寄り駅付近の焼肉店を調べていたのですが、荷物が多すぎて寄る気になれず…。
しかしお肉が食べたいので、家に着いてから、再び買物に出ましたw
懸念していた自転車も余裕で乗れました。

昼ごはんは一人焼肉パーリーw

ただ、焼肉のたれの味が、思ってる味じゃなかったんですよね。
めっちゃ薄い。ほぼ味がしない…
珍しく買った味付の肉も、肉と共に甘味のある味がしていたのですけど、あれ、もっと濃い味なのかしら?

塩を付けて食べたら、問題なく美味しかったですよ!(特に豚トロ)

焼肉のタレといえば味噌が使われているんですよね…。
味噌が感知できないのかな?いや、でも手術翌日は濃く感じてたしな。
味噌の味を正しく判別できないということ…?
ううむ、わからん。

【真珠腫性中耳炎】入院生活7日目・術後3日

最短の退院を希望していれば、今日で帰れるようでした。
けれど、ほんまに家に帰って大丈夫?って感じがしますw
いや、寝てるだけなら大丈夫かしらんけど、主婦としては、“帰る”=家事をせねばならん訳で。
おそらく不在の間にとっ散らかっている箇所があるに違いない…。つまり掃除せないかんのですよ。
動けるんかしら?
と思いながら、のんびりしてました。
いうても明日が退院予定なので、一日しか差がないんですけどねw
でも、たった一日でも随分と回復するという事を手術直後から毎日、実感しています。

朝イチの診察で、ガーゼを当てる方式から、耳の穴に綿球を詰める処理に変わりました。

そしてシャワー解禁。
日曜日振り!
(昨日も強く希望すれば入れそうでしたが、タオルで身体を拭くのみでした)
耳の後ろの下辺りで、髪の毛が浸出液でガッチガチに固まっていましたが、ようやく解放されます。いやっほぅ。
看護師さんにも「ハードのヘアスプレーで固めたみたいになってますよー」と言われてましたw

シャワー時の注意点は、前日の担当看護師さんから「詳しいやり方は入る前に説明があると思います」
「説明と言っても、こんな感じ(←身振り)で耳の穴に水が入らないように水をうまく避けてくださーい」と聞いていましたが、今日の担当さんからは「希望の時間を予約してくださいねー。終わったら綿球の交換をしますので呼んでください」と言われたのみでした。

説明なし&補助的な事をしてもらえそうな話もなかったので、まぁなんとかなるかしら。
最悪、病院にいる間に失敗しておけば、退院後(明日以降)の改善点もわかるだろうし。

ということで、いざシャワー!
濡らさないように気を付けなきゃだし、急いで動くと痛いしで、制限の20分程度で出られるか不安でしたが、まあまあそこそこでなんとかできました。
(念のため、午前のラストの枠を確保したので、遅くなっても次の人への影響は皆無)

シャワー後、ナースコールを押して、綿球の交換をお願いしました。
結果、「そんなに濡れてないですね」の評価を頂きました。よっし!

ただ、その後の看護師さんの言葉に引っ掛かりがありました。
看「綿球って用意されてます?」
私「えっ?…いえ、用意してないです」
看「でしたら、こちらで持ってるものを開けますね」
私「??」「はい。お願いしまーす」

ねぇ、持ってるって答えたら、それを使われたってこと?
退院後のは自分で準備することに異論はないけれども、入院中の分も自分で賄わないといけないの?
治療とか看護とかで使う消耗品って、治療費やら入院費として請求されるんじゃないのん?
っていうか、用意が必要なら予め伝えるべきでは?

まぁ、売店で売られていた綿球を見ていたら、1個や2個、使っても無くならないくらい山盛りに入ってましたがw
大きい目と小さい目の2種類あり、どちらが良いのか迷って、ひとまず保留して帰りました。

夜、消灯後すぐに眠れていたのですが、日付が変わる頃に目が覚め、そして3時間程度、眠れませんでした。

その間にゴロゴロしていて気付いたのは、耳の穴に綿球が入りきっていないということ。
(耳の穴というか、外耳道に入る手前の空間)
先生の処置後は、イヤフォンの外側(耳の穴に入らない)部分のような形で綿球がハマっていたのですが、それより外側に綿球がぽろんとしてました。…大きいのかな、これ。
この綿球が、微妙に触れるのがこそばゆくて眠れないんですよ。
押し込むには傷口が痛いし、綿球デカイし、あの時の看護師さんの感じが悪かったし、眠れないしで、徐々にイライラして余計に眠れなくなってましたw

【真珠腫性中耳炎】入院生活6日目・術後2日

今日の診察は若手の先生でした。
「○○しますねー」みたいな声かけが無いので、何をされているのかわからなかったです。
ハサミを持って耳の後ろの下の方で、カチャカチャされました。
なんとも不安だわー。まぁ痛いことはされないだろうけどw

その後の看護師さんチェック時の会話によると、血抜きのドレーンが取れているとのこと。
それを何かするためのハサミでしたか。

私は注射される時は針先を見ていたいタイプwなので、特に見えない所の処置をされる時は細かく知りたいらしいです。
今まで気付かなかった事を知れたー♪

毎回、採血の時に「チクッとしますよー」と声をかけられると「そらな(針を刺すからな)」と思っていてごめんなさい。
基本はこれなんやな。
「わっ、私に、な…何をするつもりなのっ?!」みたいな気持ちを起こさせないために必要なのね、声かけって。
勉強になりました。

【真珠腫性中耳炎】入院生活5日目・術後1日

朝、待ちに待った朝ごはん!
大きな口は開けられないので、小さめに、ゆっくりと。
耳穴にガーゼが詰まっているからか、鼓膜の内側に血液などが溜まっているからか、インナーホンを入れているときの様に、口の中の音が大きく聞こえて不快なのですが、長年の耳管開放症経験でこの感じは慣れてるぜ!私は負けない!と気持ちを無にして食べます。

よりによって大根サラダだったので、ゴリゴリ言わせながら噛んでました。(2.5~3mm角で長細く切ってある)
うるさいし、いたい…。
でも食べる!食べなきゃ治らない!

ところで、お味噌汁がめっちゃくちゃ濃ゆぅいのですが、お味噌格安やったん?3倍くらい入ってるやろw
という感じがしたのですが、私が作った料理じゃあるまいし、分量の間違いじゃないはず。
という事は、これが味覚障害か…
なので、味噌が濃すぎるぅうと思いながら飲み干しました。

なんやかんや思いながら、キレイに完食しました。
『空腹だったから』と思われるかもしれませんが、正直なところ、まだ胃腸が働いていないらしく、空腹感はあまりなかったです。

食事が問題なく摂れるという事で、朝食後、点滴からも解放されました。
刺さった針先の辺りが痛かったので、本当に苦痛でした。抜かれてもまだ痛いですけど。傷口が治るまで仕方ないんだろうな…。

ついでの痛い話。尿カテーテルを抜いた後すぐは大丈夫でした(麻酔の影響?)が、その後、3回くらいの排尿時は痛かったです。
膀胱炎の危機が脳裏に浮かびましたw

9時前、主治医の先生の診察がありました。
傷口は閉じているという事と、手術の件を聞きました。
「開けて目視すると、MRIにもCTにも映らなかった真珠腫が奥にありました。おそらく生れつき持ってたもので、これが原因で中耳炎を繰り返していたと思います」「両方、キレイに取りました」とのこと。

頭にぐるんぐるんに巻かれていた包帯が取れて、耳に大きなガーゼを当てるスタイルになりました。
眼鏡が掛けられるようになって、世界がクリアに見えます。(耳の上がいつもより痛い気はするけど)
視界がぼんやりすると、聴こえもぼんやりして感じるので、眼鏡をかけられるの大事!

歩いた後、無性に疲れると伝えたところ「軽いめまいが起こってるのかもしれませんね」とのこと。
軽すぎてめまいと認識できていませんでしたが、しばらくで治まるとの事なので、特に心配していません。
(たまに吐き気がよぎるくらい気持ち悪い時があるけど)

昼ごはんも、キャベツの梅肉和えが美味しいのだけど芯がゴリゴリで耳への筋が痛いと思いながら食べていました。
今日の食事では、味噌汁以外、味がおかしく感じることはなかったので、ホッとしています。