チラうら

心に留まった事柄をメモしておくチラシの裏的な所

平成最後で今月初のジム

退院して初のジムに行ってきました。
入院前は準備に忙しくて行けなかったので、最終日にして今月初ですw

先生からも「いいよ!」と言われたし、めまい対策にも「動いて!」ということだったので、今まで通りに動いてみたところ、…というか動けませんでした。

というのも、めっちゃしんどいw

ウォーミングアップにトレッドミルで5分歩いた後、レッグプレス(15回×3セット)。
太もも裏が限界で、太もも用のマシンは今日はもういいやと。

で、ロータリートルソーで腰回りをクイックイひねっていると、胃の辺りが気持ち悪くなってきました。
左だけやって、右をやらないと、バランス悪く鍛えられるのでは…?と無理してみたのですが、頭から血の気が引く感じがあったので諦めましたw
ムリはダメ、絶対。

胃が不調だってのに、胃の辺りを刺激したらおかしくもなるな…と反省しつつ、しばし休憩してました。

休憩後、ラットプルダウンを試してみました。
背筋の方だし、両手でやるのでいけるだろうと。
けれど、最初こそ15回できましたが、2セット目からは10回ずつでもキビシイ感じ。

物足りないけど、無理したら気持ち悪くなりそうなので、以上にて終了しました。

クールダウンにバイクを5分ほど漕いでいたのですが、ちょうど目線の先に某ファーストフード店があり、ポテト食べたいわーと思ってましたw
体調は悪くとも食欲は衰えません。

右耳手術後3週間

自覚症状は、先週と変わりなしです。
・物理的に力がかかると痛い
・味覚に自信がない(舌に膜がある感じがします)
・音は少しクリアに聞こえるものの、小さい音は聞こえない
 (聴力は回復していないけど、“耳に水が入った”感は低下)

…あれ、めまい感、マシかも。
胃の調子はおかしいままだけど。乗り物酔い的な不快感がない…。ないよ!
昨日、お墓参りへ行くにあたって、本物の乗り物酔いをするかもと移動中はスマホを触らないようにしていて、結果的に酔わずに帰れたけれど。
今日は朝からちょこちょこスマホを使っているけれど平気。平気ですよ?
え?急に治まった…?治まるの?w
治まったと断定するには様子見したいところ。

たまに視界がぐらりと歪んで見える瞬間があったりしますが、2-3日に1回とか?そんなにない?
“たまに”過ぎて意識に引っ掛ってません。

平成最後のお墓参り

ここのところの体調不良で延び延びになっていたお墓参りへ行ってきました。
今日も良くはないけれど、平成のうちに行きたかったんですよね。
(月・火曜日は天気が悪そうなので今日しかなかった)

時期的に雑草(特にスギナ)がたくさん生えかけているのを覚悟していましたが、意外とまだだったらしく、そこそこの作業量でした。
私の体調に合わせてくれたかのようですw

医療行為とは

先日、グッバイミスターブラックという韓国ドラマを見ていて、医療行為とはなんなのかと考えました。

今までは『ヒトの命を助ける行為』だと思っていました。
最近は『やる・やらないで言うと、やらないに越したことはないけれど、やらないことで起こるリスクよりも、やる方がマシな行為』なんじゃないかと思います。

ドラマの初め、主人公が頭部を殴られて脳に動脈瘤ができるのですが、手術をするには危険な部位で、薬で延命をはかります。
終盤(数年後)、再び主人公が頭部を殴られ、緊急手術を行いったところ、回復するという流れでした。

回復するんなら最初から手術したら良かったやん。数%しか成功せぇへんのとちゃうかったん?と始めは思いました。
でも結果はやらないとわからない。
死にそうになっているので、ひとまずその怪我の対応をして、併せて以前の瘤をなんとかしたら、うまくいったということか。

なんて考えていくと下記の結論に至りました。(長いw)
医療行為とは、『やる・やらないで言うと、やらないに越したことはないけれど、やらないことで起こるリスクよりも、やる方がマシな行為』。

実際に、自分が受けた直近の医療行為といえば、親不知の抜歯と中耳炎の手術ですが、
そもそも親不知が虫歯にならなければ抜く必要はないし、中耳炎だって酷くなければ手術なんてしなくて良い。
ただ残念ながら、親不知は生え方が悪かったので虫歯になりやすい状態だったし、真珠腫性中耳炎も産まれたときから持っていたらしい(手術中に判明)。
そして親不知も中耳炎も、放置すると神経に影響が出てくるし、中耳炎は脳に近いので命が危ないらしい。
なので親不知は抜いたし、中耳炎も取り除いた。
術後、親不知の跡地は歯茎が埋まるまでに時間がかかったし、それまでは食べカスが詰まるしで、わりと気を遣った。
中耳炎手術の影響は乗物酔い状態が半月くらい続いてツラかったし、手術時に神経を切断したために痺れた感じが一年くらい続くらしいです。

「取ったら完了。オールOK!即、完全に元気!」という訳ではないけれど、親不知も中耳炎も、手術して良かったです。
中耳炎は再発の可能性と、新たに真珠腫ができる可能性もありますが、切除したことで安心感があります。

“そもそも”が無ければ、それがベストだけれども、でも病気も怪我も気を付けていても避けられなかった時に、やらざるを得ない行為というのが医療行為なんだろうなと、しみじみ思うのです。

右耳手術後の通院日2回目

耳鼻科の診察へ行ってきました。
先週土曜日から悩まされている“軽いめまい?”は、やはりめまいで、手術時に使ったドリル(の震動)で、三半規管の中の石が壊れて起こっているのではないかという事でした。

石がコロコロ転がることで、めまいを引き起こすらしいです。
で、2-3時間ほど安静にすると、石の動きは収まるらしいのですが、「ここで落ち着かせずに、動き回って感覚を麻痺させてください」と言われましたw

ぃゃぁ…。吐き気が吐き気で生活に支障が出ているのですが……w

めまいの薬はあるものの、他に飲んでいる薬があるので、飲まない方が良いかなという判断で、薬はなし。
ということで、動かまわってて石を転がし続けて、感覚を慣らせて麻痺させるしかない!

…慣らす前に胃は大丈夫か?w

そんな流れのついでに、退院時から気になっていた事を質問しました。

私「アルコールとかジムとかって…」
先生「ええよ!」

即答かい!しかも最後まで言うてへん!

ただし「血行が良くなり過ぎると、耳が痛くなるかも」だそうです。
お酒も運動も、体調を見ながら程々にというところでしょうね。