まだ言えない
先日の診察時に「近頃の血液検査の結果が良くない」という話があり、骨髄の型の検査と骨髄バンク(移植待ち)の登録の書類にサインをしてきました。
実はまだ家族、夫にも母にも言えずにいます。
正直なところ、まだ私が受け止めきれてなくて、話ができないんですよね…
骨髄移植を受けられる方が良いか、否か。
いや、受けた方が良いんだろうけど、不安しかなくて。
不安というか恐怖というか。
適合する人が多い型であってほしいけど、「はい、じゃあ来月にでも移植できるよ!」みたいな流れになっても心の準備ができないし。
(そんな急な流れはないのかな…)
反面、珍しい型だと、移植できないまま衰弱するしかないんだろうかと悲壮感に襲われたり…。
一言でまとめると『ただただ不安』。
ひとまずは骨髄の型(HLA)の検査結果を待つしかないんだろうな…
文房具
一昨日、病院に行く途中、電車で気になる展覧会のポスターを見つけました。
www.moco.or.jp
昨今でいう文房具とはペンやノートを筆頭に勉強や仕事をする時に使うもの、「文具売場って楽しいよねー」と思っているのですけど、そもそも『文房具』という言葉の発祥はこういう事という展覧会らしいです。
行けそうなら行きたいなぁ。
にらだれ挑戦
念願のにらだれを作ってみました!
いくつかのレシピを調べて、以下の分量で作りました。
にら:1束
おろしにんにく:1cm程度
おろししょうが:1cm程度
醤油:大2
酒:大2
ゴマ油:適当(小1/2くらいかな)
私は生のネギが苦手なので、にらを生で食べることに躊躇する気持ちもあったのですが、調味料に漬け込んでから味見をすると、大丈夫そうでした。
ところで何にかけたら良いの?ってことで見つけたのがこちら。
cookpad.com
茹で鶏。
鶏肉を茹でるという発想がなかったです。焼くか炒めるか揚げるしか、したことがなかったです。
棒々鶏、好きなのになぁ。どおりで結婚してから食べてない訳だ。
茹でるといっても、沸騰したお湯の中に鶏肉を入れるという簡単調理。
5mmの厚さに切って、にらだれをのせて食べました。
鶏肉がしっとり柔らかでおいしかったです。
実は耳の手術後、鶏肉の舌触りがパサパサしておいしく感じられない事が多いのですが、これはいけました。
手間がかかるけど、下ごしらえとして茹でた状態でストックしようかな。
細かくすると棒々鶏もすぐにできるし!
なお茹でた湯を使って、中華風スープを作りました。
(量が多かったので、味付け前に分けて、明日は味噌汁にします)
退院後の通院日16回目・右耳手術後の通院日3回目
血液内科は後にして、先に耳鼻科の話。
今回は耳の中の掃除をされました。
鼓膜の近くに溜まってるものをキュイーンと吸引。
痛くないよー。怖くないよー。と己に(心の中で)言い聞かせつつも、気付くと左に体が退けておりますw
(音がすごいから仕方ないね)
次回、聴力検査。
お掃除をしてもらったからか、大きい音を聞いたからか、診察中、わりと右耳も聞こえるような気がしたんですけど、やっぱり気のせいかなぁ。気のせいな気がするw
まぁ気のせいじゃなくて良いんですけどね。
次回のお楽しみ。
さて、後回しにした血液内科の件。
血液検査の結果、よろしくなかったです。
去年の今頃と似た値と言われました。
つまりは入院(ATG治療)前の状態。
今のままor悪くなると、骨髄検査などをやらないといけない&輸血が必要になります。
そして更なる治療について考えないといけない事になります。
あれでしょ、骨髄移植とか、そういうの。
「去年の今頃と似た値になってますねぇ」と言われたので、
「暑さに弱いんですかね?w」とひとボケしておきました。
先生「関係ないですねぇ」
私「でっすよねぇw」
先生「あ、もしかして生理中やったりします?」
私「あぁ…、生理中です」
先生「そっちに取られて下がってるだけやったら良いんですけどねぇ」
私「そうですねぇ」
経験上、あまり影響が出た記憶はありませんが、そうであってほしいなぁ。
(私の体感的には、血液検査の結果と月経量には相関関係がないです)
レボレード、ちゃんと飲んでるハズなのになぁ…。あ、(絶食時間帯に)空腹に耐えかねて、海苔とか摘まんでる時が多いかも。
…それか?やっぱりアカンか。アカンのか。
帰宅中、バスの時間の都合などで走ったところ、息の上がり具合や酸欠のフラフラ感が、去年の今頃と似た感じに思いました。
耳の聞こえと同じで、そんな気がするからそう思うだけかもしれないけれど。
ひとまず、今のままの薬で様子見の一ヶ月となりました。
きょうの料理で見た料理
今日の午前11時からの再放送で見た献立が、家にある食材でできそうだったので、夕飯に試してみました。
メニューはキャベツと鶏肉の塩蒸し。
www.nhk.or.jp
使う食材は、鶏肉とキャベツ。味付けは塩のみ。シンプル!
鶏肉に塩を強めに味付けて、キャベツと一緒に蒸し焼き。
蒸しながら焼くことで、キャベツに塩味がまわるので、キャベツに味付けをしなくとも問題なし。
じっくり火が通っただけで、キャベツの甘味が引き出されるので、十分おいしいのです。
明日は同じ放送で紹介されていたカボチャと豚肉の炒め物(味付けは醤油のみ)を作ってみたいと思います。